ピラミンクスの練習をサポートしてくれるツール Pyraminx Top First Helper

短い説明

ピラミンクスをトップファーストで解く人の練習をサポートしてくれるツール Pyraminx Top First Helper を作りました。
こちらで公開しています → http://topfirst.ni-ken.net/
どうにもインスペクションで読めない、難しいスクランブルに出会ったら、このツールにそのスクランブルを入れてください。
オススメの開始方法を提示してくれます。

長い説明

ピラミンクスのスピード解法はVファーストとトップファーストの2つに大別されます。
どちらもトップレベルを目指せる解法ですが、自分はトップファーストを使っており、トップレベルの人はどちらかというとトップファーストを使っている人の方が多いです (多分)。

Vファーストとトップファーストの詳しい説明はこの記事では省きますが、トップファーストは大きく分けて
① 全センター+1つのセンターの周りの3エッジを揃えた状態 (トップ) を作る
② 残った同一面内の3エッジを解く
の2ステップから構成されます。

トップファーストでピラミンクスを解く大きなメリットとして、スタートの多様さが挙げられます。
トップファーストは、①のセンター+トップを作ることを1ステップでいきなりやることは難しいので、この部分をより小さい2ステップに分けたいろいろなメソッドがあります。
例として、最もシンプルでやりやすいキーホールメソッドを始め、
– キーホールメソッド
– 岡メソッド
– 1-flipメソッド
– WOメソッド
– Nutellaメソッド
– Bellメソッド
などが挙げられます。
謎の第六感によって、どのメソッドも使わずにいきなり①を終わらせる方法はIntuitiveメソッドと呼ばれたりもします。

トップファーストで速くなるためには、これらのメソッドのうち簡単なものを選択し、①のセンター+トップを作る部分をインスペクションで読み切ることが不可欠です。

しかしながら、練習をしていると、どうしてもインスペクションでセンター+トップまで読めない、読めたけれどすごく長くなってしまうなど、現状の自分のインスペクション力では良い解法にたどりつけない難しいスクランブルに遭遇することがあります。
そうしたとき、Top First Helperにそのスクランブルを入力してください。
– キーホールメソッド
– 岡メソッド
– 1-flipメソッド
– Bellメソッド
– Intuitiveメソッド
の5種類で4手以内の効率の良いスタート方法を提示してくれます。
提示された良いスタート方法を見て、どのように思考すればインスペクションで自分の力でこれを発見できるだろうと考えてください。
そのような練習をすることによって、インスペクション力を大幅に向上できるはずです。

ソースコードはGitHubでオープンソース(MITライセンス)で公開しています。
https://github.com/nikken7101/pyraminx-top-first-helper

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。